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春の人気食材といえば、ふきのとうや、、菜の花っす!!あのホロにがい、食べても多少ボリュームのある菜の花を使った料理は、子供から大人まで人気のレシピです。
今回はシンプルなガーリックベースのパスタに菜の花を使おうと思います。といっても僕の場合は、バターとたっぷりのパルメザンを加えた、あとシラスも、、菜の花パスタになります。
菜の花パスタといえば、よくアサリやアンチョビなんか加えたパスタレシピをよくみかけますが、僕も大好きな
組みあわせっすが、今回のパスタレシピは、この前食べた、シラス入りの菜の花おこわが、チョー旨かったので菜の花&シラスの組み合わせでいきたいと思います。海産物では、桜海老なんかありますが、ここはシンプルに菜の花の邪魔にならない、逆に引き立ててくれそうなシラス君をチョイスしたパスタでいきます。


菜の花パスタレシピ


材料(一人前)


・パスタ      100g
・ニンニク      1/2片
・鷹のツメ      1本
・パセリみじん    5g
・菜の花       50g
・シラス       30g
・黒粒コショウ    適量
・バター       10g
・パルメザンチーズ  20g
・醤油        適量
・塩         適量
・オリーブオイル   適量


1.パスタ用のお湯を塩たっぷりで沸かしパスタを茹でます。


2.菜の花を茎を落とすなど下処理し、好みの大きさに切り分け、パスタ用のお湯で菜の花をさっとボイルします。


3.フライパンに、オリーブオイルをしき潰した丸ごとニンニク・鷹のツメを入れ香りが出るよう、弱火で炒め、
パセリ微塵も入れ同じく炒めます


4.ニンニクを取り出し、シラスを入れ中火にし炒め、ボイルした菜の花を入れ黒粒コショウ、バター、パルメザンチーズの順番に入れていき、パスタ用のお湯で塩加減を調節して、強火にしよく混ぜ合わせ乳化させたスープを作ります。


5.火を止め最後に醤油と、オリーブオイルをまわし入れパスタと絡めたら完成です。

 

・この菜の花パスタレシピは何をおいても、さっと手際よく作る事が肝心です。特に、菜の花は先にボイルするのでフライパンに入れた時にはほとんど火は入れなくてもいいので、また作りやすいかと思います。
後、ベーコンや、パンチェッタといった、燻製物、またアンチョビをいれてもいいですが、僕はホントにシンプルに
菜の花を味わいたいのであえて、入れていません。ですからお好みでどうぞ。
スピード勝負です!!ホント、火を入れすぎるとせっかくの春のパスタがまずくなります。
4.が勝負です!


パスタレシピTOP

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カルボナーラ・・なかなか上手く出来ないとききます。レシピ自体はとてもシンプルで使う食材も簡単な物です
がこれがなかなか、カルボナーラノソースを作るときに、失敗するようです。卵がダマになったり、卵黄と、生ク
リームの割合が、多少おかしいくて、なかなか美味しくできないようですね。
カルボナーラの作り方には、コツがいくつかありますし、また、人それぞれにポイントも違うようでおもしろいで
す。
僕がカルボナーラを作る時に注意するのはやはり、ソースを入れたときのフライパンの火加減です。
でゆーか、ソースはフライパンで混ぜ合わせるのではなく、卵のぼそぼそになるのが、気になるのであればボールなどあらかじめ別に作っておけば、これは解消されえます。
そして、カルボナーラノ味の一番の決め手となるのがやはり、レシピ中の卵・生クリームの分量だと思います。
後、黒コショウ。できれば、粗挽き、挽き立てを使いたいすね。
ここで、載せたレシピはあくまで目安ですので、卵黄のドロッとしたのがお好みであれば、卵黄を追加したり、
甘味をもっと強くしたいのであれば、玉ねぎのペーストを増やしたり、、とお好みで分量をかえてみてください。
ちなみに、レシピ中の生クリームの量は極力増やさないほうが、無難です。正直増やすと、まずいっす。(好み
ですが・・・)
では、いきます。

材料(一人前)

・パスタ    100g
・卵黄     1個 
・生クリーム  50cc
・パンチェッタ 20g
・玉ねぎペースト15g
・粉チーズ   10g
・バター    5g
・黒コショウ  適量
・醤油     適量

1.パスタ用のお湯を塩をたっぷり入れ沸かします。玉ねぎスライスをフライパンでじっくり炒め玉ねぎペースト
 を作っておきます。

2.ボールに卵黄と生クリーム、粉チーズをあらかじめ混ぜて準備しておきます。フライパンでパンチェッタをよく香りがで
 るように、弱火でカリカリに炒めます。炒まったら、玉ねぎもいれます。

3.2.のパンチェッタにボールの卵黄・生クリームを入れここで一度火をとめて混ぜ合わせます。同じくパスタ
 の茹で汁で、塩加減を調節し再び混ぜ合わせ、しっかり乳化させます。

4.茹であがったパスタを3.に入れバター・黒コショウを入れた後、最後に、醤油を少しだけ回しいれ完成です


カルボナーラは、レシピがシンプルなだけに、作り方も多種多様です。例えば、僕の場合は、生クリームなんてほとんど常備していないので、代わりに牛乳使います。てか、カルボナーラ以外の色んなレシピの中で生クリームが決定的な味を占めないレシピ以外は、ほぼ牛乳使ってます。
そのかわりにですね、バターとチーズには多少こだわりがあり、良いもの揃えてますので、牛乳で出ないクリーミィさや、まろやかさ、コクなんかは、バターとチーズで補ってます。
今回のカルボナーラのレシピに関しても、ぺコリーノチーズや、また、ブルーチーズなんか加えてもおいしくできますし、生クリームや、牛乳がしつこい方は、それらを加えず、卵黄のみで作るといいんです。
カルボナーラに、ぺコリーノはスゲー合いますよ!!
代わりに僕は、水分がなくなる為に、白ワインや、ブイヨンなんかで代用します。(なんかカルボナーラの元祖
ってそーらしーですね)
また、醤油・・・げっ!!って思われるかもしれませんが・・だまされたと思って最後にふりかけてみてください
ね。僕のカルボナーラは、挽き立て黒コショウそして、醤油が、ポイントです。
また、カルボナーラは、2人前位ならいいんですが、それ以上一気に作ろうとすると失敗される方が多いようです。多くなると、それだけで火加減・味の加減が難しいくなりますので、極力少なめに作るようにし、慣れてきたら挑戦しましょう。



パスタ集TOP

 

 


 

パスタのレシピにはこと欠かすことの出来ないオリーブオイルですが、自分自身でも相当悩みますしレシピ中でもよくどのオリーブオイルがいいのか聞かれます。
オリーブオイルのだいたいの決め手になるのは、まず、エクストラ バージンか、ピュア。オリーブオイルの味の違いは、はっきりいって、そのオリーブオイル自体を試してみない事には、分からないものです。専売店なんかにいくとその、人気銘柄なんかの香りや、味をテイスティングさせてくれてる所もあるので、産地なんかのこだわりがあればそーいった選び方もベストだと思います。イタリアンのレシピでは本当によく使用される食材の一つです。

エクストラ バージンとピュアでしたら、おそらく、エクストラ バージンを購入されたほうが無難です。
2種類のオリーブオイルを購入されて比較されたら、ピュアは、香り・味供に癖がなく物足りない感じがします。
普通のサラダ油と変わらないかな・・みたく。
もちろん料理の用途によって、それなりに使い分けますが、やはり料理の上からふりかけたり、マリネや、パスタの仕上げ、サラダドレッシング、なんかに使うのは、エクストラバージンがいいかもしれません。
そー考えると、エクストラ バージンオイルの方が、レシピでも使用頻度が高いといえるのでもし迷ったら、こちらの方が良いかもしれません。

やはり、値段の良いオリーブオイルは香り、味と格段に違います。まず、キャップを開けたときに・・・あの
何ともいえないオリーブの香りが、モッサ~っとしてきます。だって良く考えてみたらオリーブオイルって
オリーブを凝縮した100%ジュースみたいなもんですからね。そりゃ、旨いに決まってますね!!
また最近では、石鹸や、クレンジングオイルなんかの化粧品、また、オリーブオイルを使ったオイルマッサージやもとは、健康食材なので、ダイエットっちゅーのもあるようです。
美味な、オリーブオイルを使いダイエットなんて出来たら最高だと思いますが・・・ちょっと微妙。。
まーオリーブオイル自体の食材が良いので、こーいった石鹸なんか様々な用途もあるんですね。


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前回の生パスタのキタッレより多少幅が広い(5mm位)ストランゴッティーを紹介します。
といってもキタッレは卵入り、ストランゴッティーは卵なし、後は暑さ、、パスタの違いはこんなとこです。
多少、きし麺みたく出来ると思いますが、こちらもトマトソースをかけて召し上がって見てください。
どちらもイタリアンレストランで出される、セモリナ粉使用の生パスタとまではいきませんが、とてもおいしくいただけるのでおすすめです。
ラビオリ(詰め物パスタ)、ストラッチstracci(薄い生地を好みの大きさに切り分けたパスタ)などはパスタマシーンが必要であったり材料をそろえたりするのに手間がかかるし、簡単に生パスタ作りを始めるにはちょっと難儀しますので。



材料(3~4人前)
・強力粉    300グラム
・ぬるま湯   100~120cc
・打ち粉    適量 


1.ボールに強力粉を入れ、ぬるま湯を少しずつ入れていきます。(粉の真中をちょっとへこませてそこから
湯をいれていくと上手くまとまります)
 

2.生地が一まとまりになったら、台の上で手のひらを使い十分に練っていきます。


3.滑らかな生地に仕上がったら丸めて、表面にオリーブオイルをぬりラップをして、1~2時間くらい常温で
休ませます。


4.休ませたら生地を麺棒で打ち粉を使いながら薄く延ばしていき(手打ちうどんみたいな感じで)ます。


5.薄く延ばしたパスタ生地を真中から重ねていき、5mm程度の厚さのに切り分けていきます。


6.切り分けた生地(パスタ状になった)をほぐし乾燥させる。


・工程で大切なのは、生地をやすませることと、切り分けたパスタは、しっかり乾燥させる事です。
乾燥させずに調理されてもいいですが、そうするとパスタがのびやすくなってしまいます。
後、基本的に生パスタの茹時間は3~4分。すぐに茹で上がるのでソースを作るときには注意してください。


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生パスタレシピを紹介します。生パスタというとイタリアン店ではセモリナ粉を使った手打ち麺や、パスタマシーンを使った作り方が有名です。
今回紹介する生パスタはセモリナ粉は使わない、強力粉のみを使った手作り生パスタの作り方を紹介します。
これまで紹介してきたパスタのレシピ中では市販の乾燥パスタが主でしたが、そろそろ乾燥パスタには飽ききたな、、って頃にぜひ挑戦してみてください。
生パスタとしては一番簡単なストランゴッティーや、オレキエッテなんかの作り方を載せたいところですが、まずは通常のキタッレという厚さ3㎜程度の生パスタの作り方をのせます。


材料(4~5人前)


・強力粉   300g
・卵     3~4個
・ぬるま湯  40cc程度
・打ち粉   適量


1.ボールに強力粉、卵をいれて混ぜ合わせながら一まとまりになるまでこねる


2.パスタ生地がまとまったら麺棒で2mm程度の厚さになるように打ち粉をしながら薄くのばしていく


3.伸ばした生地を2~3段に重ねて、厚さ3㎜程度の厚さに切っていく


4.切り出したパスタ生地をある程度乾燥させ、完成

 

・この生パスタは、作り方としてはおそらくイタリアンレストランなどでは、パスタマシーンを使って上手く
空気を抜きながら作っていくパスタです。パスタマシーンが自宅にあればぜひそちらを使っていただきたいです。
さらに滑らかでしっかりとした、生パスタに仕上がるはずです!
今回は麺棒でも十分に美味しいパスタが出来たので、この作り方をのせました。パスタマシーンを使ったほうと比べると見た目はやや不恰好になりますが、味はとても美味しいので生パスタ入門辺に使ってみて下さい。
食べ方は、まずはこの生麺にトマトソースのみを絡めて召し上がって見てください。


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