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パスタの具材のなかでも、ボンゴレ(正式にはヴォンゴレ)いわゆるアサリのパスタは大好きです。
パスタのお店でもよく見かける代表的なパスタです。 前回レシピで、パスタ・ぺスカトーラでも紹介したようなアサリの火のいれ方をして、すでにアサリに火を入れたストックを冷蔵庫に保存している方は、今回のパスタでもそれをパスタレシピで使用されるといいです。 パスタ.ボンゴレは、意味合いとして、アサリや二枚貝を使ったパスタの略称で、ボンゴレは、白ワインをベースにしたパスタで、ボンゴレ.ビアンコ、そして今回レシピを紹介するトマトソースベースのパスタ、ボンゴレ・ロッソに別れます。 ちなみに今回のレシピでは、ボンゴレの具材として、トマトソースと、アサリだけでは面白くないので、フレッシュトマトも使用します。 パスタのトマトソースと、アサリの出汁の旨み、さらにボンゴレロッソでは、フレッシュトマトの旨みも合わさるので最高のおいしいソースが出来上がります。 もちろんパスタの塩加減は、パスタのお湯で調整し、ソースとお湯はよく混ぜ合わせることが大切です。 パスタ内のソースが、オレンジがかったソースになると思います。 では、レシピいきます。 材料(一人前) パスタ 100g オリーブオイル 適量 鷹のつめ 1本 ニンニク微塵 2片分 玉ねぎスライス 1/3個分 トマト 1/2個分 アサリ 80g アサリ出汁 40cc トマトソース 100cc 1.毎度同じく最初にパスタ用の塩たっぷりでお湯を沸かします 2.前回のレシピでもそうでしたがあらかじめ玉ねぎペースト作っておくと便利です。アサリの火入れも同様にここで行っておいてください。ニンニク微塵もニンニクオイル作っておくと便利です。トマトも角切りにしておきます 3.フライパンにオリーブオイルをいれ、鷹のつめ、ニンニク微塵を弱火で香りが出るようによく炒め、次に玉ねぎのペーストを入れます。 4.次にフレッシュトマトの角切りをいれ、炒め、アサリ、アサリの出汁、をいれトマトソースを入れて一煮立ちさせます。 そしてパスタのお湯で塩加減を調整します。ここでソースは良く混ぜて多少オレンジがかった色に仕上げます。 ・このパスタでは、やはり最後のパスタソースを混ぜ合わすこと、そして、お湯を使って、塩加減が、大切になります。 ちまみに、やはりこのパスタでも僕は醤油を適量入れます。そして、フレッシュトマトは、なにも角切りではなくてそれこそブツ切りでもいいし、手でちぎってもいいし、また、アサリの量、出汁の量も、好みのパスタの味に合わせて量を変えていただいてかまわないと思います。 あっ・・・とパスタのフレッシュトマトは、ホールトマト使ってくれて構いませんし、一番いいのは、皮を湯ムキしたトマトが、もう一手間なら、種まで取り除いたトマトがパスタソースとフレッシュトマトの味がなじんで最適です。 自分好みのボンゴレパスタ作ってみてくださいね。 PR |
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