× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 スカンピ・ポモドーロとは、スカンピ(手長エビ)ポモドーロとは、イタリア語でトマトのこと。
ですから、イタリア語で直訳すると、スカンピ・手長エビのトマトパスタという事になります。 僕は甲殻類のソースというのが大好きなんですが、このスカンピ・ポモドーロもスカンピ自体の独特のジューシーな旨味、エビの甘味と風味、そして、トマトソースの旨味とがシンプルに交わり、絶品のパスタソースが出来上がります。そして、パスタの食材自体少なく、以外にシンプルなパスタなので、そのスカンピの味わいを感じることができます。 また、似たようなパスタでペスカトーラがありますがペスカトーラは、どちらかというと海の幸、海の恵み のパスタ、または海の恵みのパスタソース。 こちらのスカンピ・ポモドーロは、エビの味がモロに出るパスタなので、お互いのパスタでもその味わい 、旨味も変わります。 スカンピはその他のレシピとして、グリルにしてバルサミコ酢をかけて食べたり、揚げて天ぷらやフリット、また蒸して食べたりすると美味しいです。スカンピは調理する際にはよく縦半分にして使われますがその他レシピもたくさんあります。 一方ポモドーロ(トマト)ののレシピは、パスタのソースはもちろんのことサルサなど、ご存知のように様々なイタリアン料理で活躍します。 このイタリアン料理で欠かすことのできない二つの食材が見事に合わさったパスタレシピがスカンピ・ポモドーロです。 材料(1人前) 唐辛子 2本 ニンニク微塵 2個分 玉ねぎペースト 30g スカンピ 2匹 塩・コショウ 適量 白ワイン 40cc トマトソース 100g バター 20g オリーブオイル 適量 1.まずはいつもと同様パスタ用のお湯を沸かしておきます。
スカンピは縦半分に切っておきます 2.唐辛子、ニンニクを香りが出るように炒め、同じく塩・コショウしたスカンピも投入しいためます。 3.スカンピに火が入ってきたら、白ワインを入れアルコールを飛ばし多少2~3分ほど蓋をして煮ます。 4.煮あがったらトマトソースを入れ、パスタのお湯で塩加減を調節し最後にバターを入れよく混ぜ合わせたらできあがりです。 ・スカンピをいためるときに、唐辛子とニンニクが焦げないように注意します。
そして別の作り方レシピとしてスカンピを別のフライパンでグリエする、グリエした後ソースに入れるというほうが簡単にできるかもしれません。 僕は、そのスカンピの味を全て味わいたいので、最初のレシピでいきますが、後者のレシピでも殻から、おいしい汁が出るので十分スカンピの旨さが味わえます。 また、バターの代わりに、生クリームで代用してもかまいません。乳製品を入れることでまた、独特の香りがでます。
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